芸能人の高齢出産

エアコンは、冷蔵庫やテレビ、洗濯機などと同じく家電リサイクル法により「家電4品目」とされているもののひとつです。
エアコンは窓枠にはめこむタイプのものと外に室外機を置くタイプのものがあります。

窓枠タイプのものは１個ですが、室外機タイプにものを廃棄する際には何個分と数えるのか疑問で思ったことはありませんか？
このタイプの場合、家電リサイクル法では室外機と本体の2つで1つの料金となります。
つまり、どちらもエアコン1台分の廃棄料金でいいのです。
では、本体が何個かある場合にはどういう計算になるのでしょうか。
この場合でも、室外機が1個なら本体が2台あっても1台分の料金となるそうです。
ですが、もし室外機のみ、本体のみの廃棄の場合には、半分の料金になることはありません。
この場合でも1台分の料金になります。
ですので、室外タイプのエアコンを処分するときには必ず2つ一緒に廃棄するほうがいいでしょう。
本体のみ廃棄し、室外機のことを忘れてしまったりすると2台分の料金となるので注意します。

では、プラズマテレビや液晶テレビなどの廃棄料金はどのようなものでしょうか。
いわゆるブラウン管以外の最近のテレビでも家電リサイクル法の対象になりました。
その他、乾燥機なども対象となったので、各メーカーが製品のリサイクル料金を知らせています。
これらを処分するときには、製造メーカーのサイトをチェックしたり電話をするなどして確認しましょう。

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